まとめ
素人が「エアロゾル感染」と「空気感染」を区別することに大した意味はない。「空気感染はする」という前提で、空気をきれいにするということを心掛けて損はなし。
換気の基本は「常時」。だが、換気が良いとは限らない。
換気ができていてもできていなくても強力な空気清浄機もしくは沸騰型加湿器があると吉。
濡れタオルを干すべし。
おまけ
何年か前に出現した商品で、次亜塩素酸ナトリウムか何かを染み込ませた繊維を首からぶら下げたり、デスクに置いといたりするやつ。私の見解では、あんなことを個人単位でやっても何の意味もありません。(たしか消費者センター案件じゃなかったかな?)
汚染された空気が勝手にそこに集まってくるなら良いけど、そうはなってないわけでして。
ということで…。
以上、全て素人の個人的見解です。
素人の見解に過ぎないんですけどね、今なおアメリカの専門家サマが「マスクの防御力は小さい」なんてことを言うもんで、素人でも口を挟まないといけないことになるんです。
何言ってんのよ。布マスクは「防御力を高める」のではなくて「攻撃力を抑える」ためにするんだよ。ロビンマスクの鎧と同じだ。 https://t.co/5kLFm5NCgy
? 小ライス (@shorice_hitotsu) April 11, 2020
おかげさまでこのツイートが現時点で6000fav頂いておりますが、その割にブログはなかなか見に来てくれないんですね(-_-)
で、このツイートに対する反応で分かったことは、「マスクの防御力が高いということは攻撃力が低いということ」みたいな勘違いをしている人がいるということ。
マスクに表記されているスペック=ろ過率の数字だけを見て、「吸い込む時にウィルスがこれだけフィルタリングされるんだから、自分の出すウィルスだってこれだけ除去される」と。
これが大きな間違いであることは過去の記事にも書いてますが、再度まとめようかどうしようか…。
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