【新型コロナ】スーパーでゴム手袋←逆効果では?

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小池「スーパー利用頻度減らして」←今頃!?

小池東京都知事が「スーパーは買い溜めして利用頻度を下げろ」と言い始めたのは、今月下旬に入ってから。

はぁ!?今頃何言ってるんだ!?

当ブログでは、3/1に投稿したこの記事以降、スーパーの危険性については再三警鐘を鳴らしてきました。めっちゃ良いこと書いてあるのですが、いかんせん読んでる人が数人しかいないので、残念ながら何の影響力もありません。

 

で、3/1に投稿したってことは、その前から「感染拡大が怖いなら、なぜまずスーパーに厳格な利用規則を設けたり、宅配を推進したりしないのだ」と思っていたということです。

これ別に自慢するようなことではなくて、その時に知り得た情報を整理すると、そうするのが当たり前だというのは、それなりの知能が備わっている人であれば多くが分かっていたはずなんですよ。ただ、小池さんにその知能はなかったんですね。

「横文字使うアタシカッコイイ」

「フリップにフレーズ書いて出すアタシカッコイイ」

それしかない人ですからね。コロナで忘れかけているかもしれませんが、豊洲市場移転問題で出した大損害を私は忘れませんから。

まあ、責任は小池さんだけにあるわけでもありませんが、人口1300万の大都市の長ですから、最大の責任があることには違いないでしょう。

うちの近所のスーパーでは……

うちの近所のスーパーでは、いつの間にやらレジに透明のビニールカーテンが設置されていました。今は小売店はどこでもやっていますけどね。

もちろん悪いことではありません。が、始めるのが遅いし、その効果は非常に薄いのですよ。

 

そもそもです。

マスクをしろ

ソーシャルディスタンス(2m)を空けろ

遮断壁を作れ

これらの対策の目的は「飛沫感染を防ぐ」ことであり、それぞれ「or」の関係にあります。つまり、
マスクをしないならソーシャルディスタンスを空けるか遮断癖を設けるべきだし、マスクもせずソーシャルディスタンスも空けないなら遮断壁を作るべき、ソーシャルディスタンスさえ空いていたらマスクをしなくても良いし遮断壁も要らない
のですよ。

どれか一つで良いんです。効果が思いっきり被っているので、2つ目以降の対策は物凄く効率の悪いものになります。

例えばスーパーで遮断壁を設置してもですね、店員はマスクをしているので店員側から飛沫が飛ぶことはそもそもありません。客の方も今はほとんどがマスクをしている上に、客が喋ることも少ないので、やっぱり遮断壁の意味が非常に薄いんです。

なんか、好きな本だからって「読む用」「飾る用」「保管用」に3冊買っちゃうバカらしさを少し感じてしまうのです。

やるなら、マスクの着用率が低かった頃に始めるべきだったのですよ。

もちろん、今だって稀にマスクをしていない客もいるし、その客が喋ることもあります。それを考えたら、やれることは全部やるに越したことはありません。

そんなことよりゴム手袋

遮断壁より気になるのが、スーパーレジ係のゴム手袋です。ゴム手袋は、【画的には】いかにも感染拡大予防のためになっている気がしてしまいます。

しかし、これまた当ブログの過去記事で書いたように、意味が薄いか、ひょっとしたら逆効果にもなりかねません。

もう一度書きます。

例えば、ゴム手袋をした手で自転車のチェーンなんかを触ると、当然チェーンの油(絵具とかインクとかでも良い)がゴム手袋に付着します。そのゴム手袋で別の何かを触ると、その何かに油が付着することになります。これで「油が移動した」ことになりますね。

このゴム手袋を軍手に代えたらどうかというと、少なくともゴム手袋ほどは油は移動しないんです。軍手に付着した汚れは、別の何かを汚す度合いが小さいのです。

また、ウィルスは付着した物体の表面がツルツルしたものほど寿命が長いことも知られています。

わざわざゴム手袋を使ってしまうと、ウィルスの拡大を助長してしまうことにもなりかねないのです。

ゴム手袋の性能は何より「外界から使用者の皮膚を遮断してしまう」ことであり、レジ店員は守られても、その外界ではウィルスの移動を助けてしまっているかもしれません。

じゃあどうすれば良いかと言うと、ゴム手袋をやめて軍手かニットの手袋にするか、ゴム手袋の上から軍手かニットの手袋をするか、でしょう。

買い物かごの消毒に意味はある?

また別のスーパーでは、入り口に1人店員が常駐して、入店しようとする客に今目の前で消毒した買い物かごを手渡ししていました。

もちろんこれだって、やらないよりはやった方が良い。けど、入店する客の手が汚れていてはこれまた意味がないんですよね。

清潔な手で清潔なかごを持つから意味を成すのです。飲食店によってはやっている「利用客の手指消毒」、これをセットにしないといけないのです。

やるならちゃんとやれ

個人的には新型コロナをさほど怖い感染症とも思っていないので、そんなに神経質にはなっていません。

が、緊急事態宣言発令して経済止めてまで、中途半端なことはするなよ!とは言いたくなるのです。

どうせやるなら、「予防のために頑張っています!」という画を作るような行動ではなく、ウィルスがどのように広がるのかを科学的に再認識して、しかるべき手法をしっかりやるべきなのです。

今皆がやっていることは「画づくり」であり、「これだけ頑張っているのだから成果が伴うはず」という感情を心地よく刺激するものでしかありません。

また「感染拡大しないようにするべき対策」を「感染が拡大してきたからやっている」のです。これじゃ意味ないでしょ。

感染症寿命損失指数

中途半端なことをやるくらいなら、高齢者のみを隔離して若年層は普通通りに生活した方が良いと私は思っているのですが、なんせマスコミは恐怖を煽り倒します。

ここで、「感染症寿命損失指数」なるものを考えてみます。

これは、ある感染症によって死んだ人がどのくらいの寿命を損したのかが分かる指数です。

例えば、その感染症によって死んだ人が3人いるとします。それぞれ享年が70歳、75歳、80歳、85歳だとします。平均寿命を80歳だとして、

{(80-70)+(80-75)+(80-80)+0}÷4

を計算します。平均寿命を超えた85歳の人は分子を0、分母を1とします。

すると、3.75という数字が出てきます。

この数字が意味するものは、
【その感染症で死んだ人が】縮めた寿命」
です。この場合だと平均で3.75年の寿命を損したということになるわけです。

本当なら全感染者数が分かれば良いのですが、こればっかりは正確な数字が出てきませんから、とりあえず死亡者数で割ります。

で、明らかに元々寿命に影響するような持病持ちの人はノーカウントとした場合、新型コロナでこの数字を出してみると、めっちゃ小さいはずなんですよ。30とか40とかだとめちゃくちゃ怖い病気ってことになるでしょうが、新型コロナは多分2とか3とかその辺でしょう。平均寿命を超えた人は超えた分を負数にして算出すれば、0に近いかもしれません。

0に近いほど、あるいは負の数が出てしまうと、「その病気で死ぬのは年寄りばかり」ってことになります。

新型コロナと毎年10万人殺している「その他の肺炎」でそれぞれこの指数を出して比較してみると面白いかもしれませんよ。

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