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罪のない者だけが明石市長に石を投げなさい

政治・経済

きないから、じっくり交渉、しかも一件一件ですよ。真面目にやってたってめちゃくちゃ時間がかかるでしょう。さらにその目的が道路拡張という実に地味なもの。

市長の部下ってことはお役人であり、彼らには基本的にリストラなんてものはありません。多分、ノルマもありません。そういう危機感のない公務員を、選挙を勝ち上がった市長が使いこなすっちゅーのもまた大変でしょうに。

この泉市長の功績と言えば、

明石市長としては、中学生までのこども医療費の無料化[11]、犯罪被害者等支援条例、離婚後のこども養育支援、法テラス窓口を市役所内に全国で初めて設置した他[12]、特色ある施策を進めた。

(Wikipedaより引用)

とのことで、特に人口が増加しているという点は特筆ですね。同じ兵庫県では、神戸市ですらどんどん人口が減少しているんですから。

以下、ちょっと面倒くさいんで、自分のツイートコピペ。


泉房穂明石市長を橋下徹が一刀両断。橋下に賛成ではないが、批判する資格はある。意訳すれば「俺ならこうはしない」ということだろう。

泉明石市長のやり方は、いわば「リアルな下町ロケット」みたいなもんで、かなりウェットなんだと思う。一方の橋下徹は、「分かりました。あなたの評価を下げます。場合によっちゃ分限免職ってこともあるかもよ」と言うやり方。私はどちらのやり方も賛成である。

橋下徹はやり手の弁護士らしく、「筋やルールは守る。そして筋やルールを守る範囲なら何でもやる」というポリシーで、「王様は裸だ!」を言える大人。泉明石市長と橋下徹は、どこか西郷と大久保を彷彿とさせるところもあるような。

泉明石市長のやり方は、温かい目で見るなら、部下を家族扱いしてて、許しがたいことをした息子に「お前なんぞうちの子やない!二度とおかんのメシは食うな!」と叱るようなもんだろう。

「私が行って土下座でもしますわ」「一番しんどい仕事からせえよ。市民の安全のためやないか」このセリフが公僕の鑑のように思えて目頭熱くなってしまうんだけど、私はお人好しなのかな?

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