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【NEWS小山と加藤、未成年女性と飲酒】問題は相手が未成年だったことではない

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またジャニーズのタレントが不祥事起こしたとかで。

NEWSの小山君と加藤君の2人が居酒屋で女の子と酒を飲んでいたけど、その相手が未成年だったと。

私に言わせれば、相手が「大人」でさえあれば、法律上の成年・未成年なんぞどうでも良いんですよ。あ、どうでも良いって言うと問題ありそうなので、「さほど大きな問題ではない」に言い換えます。

大きな問題はそこじゃなくて、「イッキ煽り」みたいな飲み方をしているというところ。

いや、アホかと。

30も過ぎた大人が何をしとんねん、と。

過去に何度も書いておりますように、小生、毎日欠かさないほどお酒は飲んでおりますが、「酔っぱらい」「人への飲酒強要」「イッキ飲み」が死ぬほど嫌いなんです。

報道番組やってるヤツが、イッキ飲みの弊害を知らないワケがありませんわな。相手は、たとえ20歳だと認識していてもまだまだ酒の飲み方を知らない若者、ましてや女性ですよ。男が女にイッキ煽って何するつもりだったんだか。

さて、この件についてのロンブー淳のツイート。

先述の通り、本当の問題はそこじゃないと私は思ってるんですが、だとしても身分証明くらいさせても良いではありませんか。

いや、一般人は必要ありませんよ。現実には、皆未成年でも居酒屋で酒を飲めるのが日本のユルさです。(あ、必要ありませんと書くと問題があ(ry)

でも、ジャニーズタレントで報道やってるような人間と飲もうって相手はそのくらいしても良いでしょう。

いろんな職業がある中で、自分の意志でこういう特殊な職業を選び、一般人の自由さを失った反面、収入をはじめとして様々な特権を手にしてるんだから。

で、こっちのツイートには賛成。
年齢確認をしなければいけないのであれば、それはお店がやるべきであって、そのやり方こそ誰の気分も害しない確実で無難な方法です。

「責任の取り方」については、法律上本人に対する罰則がないので、今のところ責任は取らなくて済みます。ただ、未成年が20歳だと虚偽の申告をしたとすれば、それはそれで「問題」でありますが、そこを争点に司法でどういう事例があったのかまでは存じません。

最近のコンビニでは、酒・タバコの販売に際し、エクスキューズとして「あなたは20歳以上ですか?」という確認を液晶モニターでやっていますが、全く意味がないのは誰の目にも明らかですね。

仮にあれをやったとしても、その販売相手が未成年であることが後に問題になれば、結局は販売者の責任が問われることになります。自己申告に証明能力はないということですね。

だからやっぱり、見た目が中学生であろうがジジイであろうが、身分証明書のない者に酒・タバコは売れないというのを法律で決めてしまうのが手っ取り早いということになりそうです。

 

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