【SNS誹謗中傷対策】ゾンビに倫理を教える愚かしさ。

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誹謗中傷と批判はどう違う? 日本語学者に聞いてみた「相手の人格を尊重するかどう...
https://news.yahoo.co.jp/articles/145589b851e2c92cb2ac6b8aebc210acd5351b3a
SNSのあり方が今、改めて問われている。人気リアリティ番組「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さんが亡くなったことがきっかけだ。木村さんは生前、SNS上で誹謗中傷を受けていた。

テラスハウスに出演していた木村花さんが亡くなられた件から、SNSの誹謗中傷をどうなくしていくかという話。これについての私見ツイートまとめです。


こういう考え方こそ人間の心理を理解しておらず、ダサい。テレビタレントに対する誹謗中傷を「イジメ、かっこわるい」のノリでなくせると本気で思ってるのか?

学校のいじめと違うのは、タレントは、人に見られて批評されて承認欲求を満たして高収入を得られる仕事に【自ら望んで】就いているということ。様々な選択肢の中からその道を選んだのは自分なのだから逃げ道も自分で用意しておくべき。

一方の学校のいじめは、多くの場合、純粋に自分から望んでその環境に入った訳ではない。学校を辞めるというのは簡単なことではないし、そもそも子供はそういう判断ができるほど精神的に成熟していない。

言うまでもなく、外からの助けが必要なのは子供のいじめの方だ。テレビタレントなんぞ本当にどうでも良い。本人さえその気になれば、刑法や民法で対抗・防御できる。法律と芸能界の実情をよく学んでから仕事をすれば良いだけ。

この学者センセーは「人格を尊重するかどうか」だと言うが、それだって極めて主観的で勝手な観念だ。具体的にこれが何を意味するのか。「人格に触れない」ことなのか「人格に触れても良いけど貶してはダメ」ってことなのか。

例えば我々が歴史上の、あるいは現役の偉人について語る時、往々にしてその人の人格にも触れる。この時点で「人格論」である。その人格論が人格否定になるかどうかは客観的に判定できるものではない。

モーツァルトやスティーブ・ジョブズといった天才の偉業を語る時は彼らの人格にも触れることになるが、人格だけを見て彼らのどこを誉めれば良いというのか。常識的には完全にアウトでしょ。


追記。

「誹謗中傷」をどう定義する?

こういうやり方、つまりSNSの誹謗中傷を取り締まろうなんて発想は、本気でやろうとするとデメリットの方がはるかに大きいんです。

まず、「誹謗中傷」と「評論/批評」をどこで線引きするかという問題があります。ハッキリ言って無理です。

ツイート出例示したスティーブ・ジョブズなんて、その人格については生前からボロックソに言われてましたが、それでも収支で言うと、彼は紛れもない天才であり、世界からポジティブな評価を受けた偉人です。その人格論について、どこまでがOKでどこからがアウトって誰がどういう基準で決めるんでしょうか。

「誹謗中傷」してほしい芸人はどうする?

仮にその線引きができたとしましょう。

ノンスタイル井上が、「おはよう」とツイートしたら「お前は目覚めるな」とリプが返ってきたことはよくネタにされています。でもこれ、ただの悪口でしょう。どこかで線が引けたとしたら、これも当然アウトってことになりますよね。

じゃあこういったやり取りが禁止になって、井上が喜ぶでしょうか?あ、私はノンスタ井上なんて好きでも何でもないのでどうでも良いんですが、一般論としては、芸人にとってすごく美味しいケースなんですよ。

全然売れてない芸人だと、「死ね」というストレートな罵倒でも良いからほしいなんて人もかなりいるはずです。タレントにとっては「何もない」(関心を持たれない)という状態こそ本当の地獄ですからね。

つまり、こういう発想からの「誹謗中傷の取り締まり」なんて、「ナンセンスな言論の制限」と「本来得するはずの人に損をもたらす」という点において、実に愚かなのですよ。そして何より効率が悪い。

ゾンビに道徳を説くな

「誹謗中傷はダサいという啓蒙」ってね、アンタ、SNSでタレント叩くことに必死になってるヤツは『ウォーキングデッド』のゾンビですよ。あいつらにモノを教えて理解するとでも思ってるんですか?それを無駄な努力と言うのです。

ウォーキングデッドにおけるゾンビは、負のインフラであり、それをなくそうとする努力は誰もしません。ゾンビがいるのは当たり前で、なるべく遭遇しないように家の周りには頑丈なフェンスを立てる、遭遇した時のために日本刀やボーガンや銃など武器の使い方を心得た上で携帯する、なるべく一人では外に出ない、と言った対策を【人間側が】採っているのです。

ゾンビやSNSのタレント叩きをする連中に人格を認めてはいけないのです

対策は演者側が身を守る術を身につけること

NOTEの方にはすでに書きましたが、「心ない視聴者の攻撃力を削ぐ」ことではなく、「演者側がしかるべき防御力を身につける」ことこそが肝要なのです。演者側とは、タレント本人やその家族、所属事務所、製作スタッフなどです。

「可愛い」と言われたいなら「ブス」と言われる覚悟もしておけ

箸の持ち方ひとつで悪口を言われるのがこの世界だ

「死ね」と言われても死ぬ必要はない

ただし、プライバシーの侵害や名誉棄損については速やかに法的措置を取るから心配するな

こういう「構え」をしっかり取っておくことこそが何よりの予防策なのです。

 

 

子供のいじめは全力で介入してやるべき

一方の学校のいじめについては、過剰な介入でも何でもして予防しなくてはいけません。子供はそもそも不自由であり、選択肢が少ないわけですから、大人が監視して、選択肢を用意してやる必要があるのですよ。いい大人のタレントを守るためにあれこれ議論するくらいなら、そのリソースを子供のために使ってやれっちゅうんです。

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