飼い主にもおもちゃを渡さない犬は危険。

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またわんちゃんホンポがこんな記事

久しぶりにわんちゃんホンポを覗いてみたら、こんな記事。

渡さない!新しいオモチャを守り抜く柴犬ちゃん|わんちゃんホンポ [おすすめレポート]

動画の内容ですが、コテツくんという柴犬が新しいおもちゃを前にして、誰にも取られまいと必死に守り抜くというもの。たとえ相手が飼い主であっても、横から手が伸びてきたらものすごい俊敏性でおもちゃをパクッ!と咥えて離しません。

さて、ついこの間、当ブログでは、
おもちゃを放さない犬の対処法 | 新・知の小人ブログ
この記事を投稿していました。
今回はその補足のような内容です。

おもちゃを放さない犬を「可愛い」なんて思ってはいけない

まずですね、このわんちゃんホンポでは、この記事を「犬コラム」の中の「おもしろい犬」カテゴリに入れ、「ほら、面白いでしょ、可愛いでしょ」というニュアンスの扱いにしてしまっていることが大きな問題なんです

このコテツ君が何歳なのかは知りませんが、1歳を超えてやってるようだとしつけが出来ていない証拠ですし、割とシリアスなトラブルを起こす危険性もあります。

例えば、おもちゃを取り返そうとしたら人の手に噛み付いて流血騒ぎとか、あるいはうちの犬が被害者だったんですが、かなり危ない噛み方をされて病院送り→数針縫合とか、ですね。

大人になってから引き取ったうちのナンバー3がまさにそうなんですが、そもそもいい大人になってもなおおもちゃ遊びをしたがるというのは問題を抱えている可能性もあるんですよ。

いつまでもおもちゃに執着するのは精神が未成熟だから

ナンバー3の場合は、若い頃に散歩もろくにしてもらえず、遊んでももらえず、慢性的にストレスを溜めていて、かつ外の世界もあまり知らないまま大人になりました。その結果、昔の流行語で言うところの「アダルトチルドレン」のように、精神的に成熟していない成犬になってるんですね。

具体的には、例えば散歩中に猫や鳥を見かけると追いかけようとしたり、よその犬にも過敏に反応したり、そしていつまでもおもちゃで遊びたがったり。ポジティブな面では、家族が帰宅したり、あるいは散歩中にお気に入りの人を見つけたりすると、今度は嬉しさが抑えきれずに吠えてしまいます。良くも悪くも直情的なんです。

プライドが高く、かつあらゆる刺激に対して過敏症なので、お気に入りのソファーを家族にも譲りませんでしたし、他の犬との協調性も極めて低く、時に攻撃性を見せました。

うちに来てからはそれを3ヶ月程度で矯正し、今ではドッグランでも安心して放せるし、ソファーで唸ることもなくなりました。

おもちゃ遊びはやりたがるならやらせるべき

ただ、おもちゃ遊びは依然好きでして、まあこれ自体は問題になるどころか、運動不足解消にはもってこいなので、毎日やらせています。本当の問題犬は、よその犬とひとつのおもちゃで遊ぶと本気で怒ったりしますが、ナンバー3はそれもありません。

大人になってもおもちゃ遊びをやりたがる犬には問題行動があるケースも多い

このことは、

大人になったらおもちゃ遊びはやめさせるべき

ということではありません。「おもちゃ遊び」と「問題行動」は、何かしらの関係性が認められることはあっても、「おもちゃ遊びをさせているから問題行動を起こす」という因果関係にはないのです。

 

さて、一方、子供の頃から育てていた先住犬2匹は、おもちゃ遊びには全く興味を示しません。外では1歳程度まで、家の中でも3歳くらいまででやめてしまいました。そもそもおもちゃ遊びは「狩りのシミュレーション」としての遊びなんですが、「よく考えたら俺、狩りなんていかないじゃん」とか「これおもちゃだから食べられない」などと悟るのかもしれません。

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