で、その男の手には買ったばかりの破魔矢。いやいや、お前に何の御利益があんねん!っていうか、お前が「魔」やろ。
— 小ライス (@shorice_hitotsu) January 5, 2020
緊急車両が通過する際、明らかにアタフタしてる一般車両をよく目にします。なので緊急車両が来たら、私はいち早くハザードを付けて路肩に寄るようにしています。それを見た前後の車両が追随してくれるからです。
何も必ず左側に寄らなくてはいけないわけではありません。引用記事本分にあるように、緊急車両が通れれば良いのですから、その時の状況によって臨機応変に道を譲れば良いのですよ。
そういう話と、私のツイートの話は全く別次元の問題です。いやいや、何なの、この公共心の無さは。
緊急車両かどうかを問わず、横柄な歩行者というのは普段から目につき、イライラするんです。私はドライバーでもありますが、もちろん歩行者である場合もあります。で、歩行者である場合に、右左折の車両を待たせてゆっくり横断歩道を渡るということができないのですよ。場合によっちゃ、後ろに何台もずらずら並んでることもあります。1トンを超える車両に何人かずつ人が乗ってて、それが何台も。それらを私一人が道を渡り切るのを待っているわけですよ。その状況でゆったり堂々と歩ける神経が理解できないのです。走れとは言わんが、健康ならせめて歩くスピードを上げろよ、と。
逆に、足が悪いお年寄りなんかが急いで渡ろうとしたりして、そういう時は「急がないで!ゆっくり行って!」と叫びたくなります。
ましてや緊急車両が通過しようとしてるのに、なぜ一瞥もくれずに堂々と歩けるのか、さっぱり分かりません。そのままコケて持ってる破魔矢が頭に刺されば良いのに。
一部の日本人にとっての交通モラルには「歩行者は神様」という基本的理念が成立しているのかもしれません。何かと言うと「歩行者優先」ですからね。だから横断歩道のない車道でも堂々と歩いて渡って車を待たせる不届きものなんかも現れる。いやいや、「歩行者優先」ってそういうことじゃないから!!
という話を枕に、本題へ。
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