「言葉は生き物」で日本語の誤用を許してはいけない
「社会」とは男性のものである。
そもそも「社会」を「男性の活躍の場」と敢えて乱暴に定義することで、今まで見えてこなかった「男女平等」の問題が見えて来るかもね、って話を。
妊娠・出産する女性は議員になるべきではない?
●総理大臣が「産休」を取るのはあり?●議員は一般の公務員とは違う●出産するかもしれない人が18万人の代表を務める必要はあるか●出産前後のケアは個人差がものすごく大きいのでは?●本人が議員を務めなくても多様性は担保されるべき
高齢暴走車事故はもうすぐなくなる?
飯塚幸三暴走事故から、今後どうやって老人の暴走事故をなくしていくかを考えます。
維新・岸野ともやす氏のDM晒し事件について
●DMって「気に入らなければ」晒して良いもの?そこの基準は要らないのか? ●こんなことをしていたら損をするのは岸野氏
佐藤こと氏の騒動について
●支持者の怒りは「尾辻かなこだったから」 ●佐藤こと氏は「民間人」なのか? ●維新学生部vs渡瀬裕哉氏の件とは違う ●飯田哲史議員のツイートは恫喝やパワハラではない ●佐藤こと氏は政治家に向いていない
爆笑問題太田の選挙特番は何がダメだったのか?
「国民がお笑いや太田のことを分かってない」のではなく、「太田側が選挙特番のことを分かってない」だけですよね?
「差別用語」って何だろう?
「差別用語」って何でしょうか。それを発した時点で自動的に差別が生じてしまう言葉というのは存在するのでしょうか。
【大阪都構想】シルクという反対派の“標本”。
何の根拠も提示することなく橋下徹氏を「ヘドロ」呼ばわりし、天皇陛下に直接手紙を手渡しするという暴挙を働いた山本太郎とも手を組んだ藤井聡大先生が、どうやら政治にお詳しいらしい吉本の美容番長ことシルク姉さんの大阪都構想反対論を引き合いに出してキャッキャしているのでご紹介。
【選択的夫婦別姓論】第3の選択肢
当ブログでかねてより主張する「姓そのものを廃止すればすべての人が自由になれるじゃん」という理論をまた違った表現で語ってみます。
「夫婦別姓論」にスッポリ抜けている視点(2)~結婚って何?家族って何?~
つづき。 このブログ主さんは、「結婚はどうでもいい」としながらも「家族の要望で」結婚したと言います。 そうなんです。「夫婦別姓」を唱える人は、そもそも結婚という制度に疑問を持たなければならないはずなのですよ。 そしてこの人は家族の説得に失敗...