【新型コロナ】マスクは安物、手袋も100均のやつで良い

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ほんじゃ次にマスクの話を。

これから書くことはあくまで医療の素人が、知り得る材料から最も妥当な見解を導いたものに過ぎません。疑いの目で読んでください。

マスクの役割とは

WHOから「別にマスク要らんから」とお達しがあったことで「どないやねん!」というツッコミの嵐が巻き起こっていますが、そもそもマスクは何のためにあるのかというおさらいをしましょう。

マスクには大きく2つの役割があります。

外界からの吸気をろ過する

何らかの汚染状態にある外の空気を吸い込むにあたって、有害成分をそこで堰き止めた上できれいな空気だけを取り入れるのがひとつの目的です。

その代表が花粉症です。他には黄砂やPM2.5対策、粉塵の発生する工事現場などでの使用も同様です。

これが言わば「防御力の増強」

病原体保有者の飛沫防止

何かしらの病原体を持つ人が、口や鼻から飛沫が飛ぶのを防ぐ目的です。まあ、これも「ろ過」と言えなくもありませんが、上のろ過とはかなり趣が違います。

これが言わば「攻撃力の抑制」

今皆がマスクをしているのは何が目的?

トイレットペーパーや米の買い占めに見られるように、人は利己的に行動します。今、人が多く集まるところに行けばかなりの割合でマスクをしている人を見かけますが、あれは「自分の飛沫をまき散らさないように」という目的は少数で、「自分が感染しないように」という目的が多数派なのではないかと私は見ています。

だとしたら、あまり意味がないのですよ。

そもそも新型コロナは空気感染しないとされています。つまり、空気をそのまま吸ってもうつる病気ではないということ。

仮に空気感染するとしたら、そこらへんのマスクでは全く役に立ちませんし、装着もかなり厳密にする必要が出てきます。

今、外でマスクをしている人の中でも数人に1人は鼻を出している間抜けがいますが、こんなアホにマスクが使われていてマスク不足になってるかと思うと情けない限りです。これが報道陣の中にもいるんだからどうしようもありません。
いくらマスクをつけても鼻が出ていたら自分の防御にならないのは当然として、飛沫飛散防止にもなりません。

新型コロナにおけるマスクの意味

新型コロナにおいてマスクは「攻撃力の抑制」、つまり、自分がウィルス保有者であると想定してそれをまき散らさないようにする、マナーなのです。

まあ、自分が助かりたいという利己的行動だとしても、結果的にはモラリズムになっているのですから、歓迎すべきではあるでしょう。

ただし、位置調整のために何度もマスクを触るようなことをしては全くの逆効果にもなります。マスク装着の際には、位置調整をしなくても良いよう、鼻に引っかかりやすく、ゴムはややキツ目に調整しておくことが肝要です。そういやゴムの調整ってなかなか難しいですね。

それでもマスクは自分が感染するリスクを低下させる

上記のように、マスクには自分が感染する確率を低下させる効果はほとんどありません。

が、間接的には効果があるんですよ。

専門家や知識人の話をまとめると、新型コロナは空気を媒介にせず、結局のところ飛沫に触れることで感染すると。感染者の飛沫を手やなんかで触ってしまい、その手で目やら鼻やら口付近を触ってしまうことでウィルスが移動し、体内に入り込むわけです。

マスクをしていると、少なくとも素手で鼻や口元を触る機会がぐっと減ります。

これはマスクそのものの効果ではなく、マスクを装着していることによる動作の抑制が感染予防に一役買っていることになります。

特に鼻をほじる癖のある子供なんかには良いかもしれません。

ただし、繰り返しますが、マスクそのものは触らないように。どうしても調整したいならゴムの部分を持ちましょう。

専門家のとんちんかんな見解

マスクにもいろいろな種類がありまして、何が違うかと言うとろ過率、つまり網目の細かさなんですよね。例えば花粉症のためにするマスクは、網目が花粉よりも大きいとあまり意味がないのです。

で、新型コロナの流行でテレビに出ずっぱりのある“専門家”は、マスクの品質について聞かれて、

「できればちゃんとしたものを、そうでないものでもしないよりはマシ」

みたいなことを言ってました。

が、これは多分間違いです。

新型コロナにおけるマスクは、飛沫飛散の防止が目的ですから、飛沫よりも小さければ良いということになります。飛沫、つまり唾液や鼻水が飛び散ったひとつひとつの粒の直径は相当に大きいはずで、どんなマスクだろうとすり抜けることは困難です。

むしろ、あまり高級なマスクをすると、ろ過率が高すぎてくしゃみや咳など勢いよく呼気を吐き出した場合に処理しきれず、横から勢いよく漏れてしまうことになります。要するに「爆発」ですね。

「ちゃんとしたマスク」とは空気を吸い込む時のフィルタリング機能が高いということで、咳やくしゃみを噴出する際の飛沫飛散など考慮されていないはずです。

だとすると、ほどよく網目の緩いタオルやガーゼくらいの生地で面積の広いものを選ぶのが吉だと私は思います。

マスクよりも手袋

新型コロナ流行の兆しの報を受けて、私はすぐ周辺に「マスクよりも手袋をしろ」と言い続けていました。怖いのは空気ではなく、どこかに付着したウィルスとの接触であり、そのほとんどは手が媒介するからです。

そしたら最近になって、マスクと同時に手袋も売り切れなんだそうで。

この手袋もですね、水を通さないゴム手袋とか医療用とかは必要ないんです。

いくらそんな手袋をしたって、その手で顔を触ってしまっては意味がありませんし。

私のお勧めは100円ショップで売ってるニットのやつです。

あんな隙間だらけのもの、いくらでもウィルスが通っちゃうじゃないか!

いや、ウィルスが通っても良いんですよ。手にウィルスが付着したところで直ちに感染はしないんですから。

例えばですね、ゴム手袋で埃の塊とか酷い油汚れとかを触ったりしますわな。その手のまま別の何かを触りますわな。すると汚れが移りますわな。

これと同じことをニットの手袋でやっても、ゴム手袋ほど汚れは移らないのですよ。

じゃあ小さな子供にどちらの手袋をさせますか?って話です。

遊ぶ子供たち

子供なんて「絶対に触るなよ!」といくら注意しても顔を触るでしょう。その時に付着物が移りやすいゴム手袋と、移りにくいニットの手袋、どちらを使うべきか言うまでもありません。

手袋は、「手を外界から遮断してウィルスから守る」ためではなく、「ウィルスの輸送経路を遮断する」ためにするのです。

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