小学生の荷物はどこまで軽くできるのか~リュックサック型ランドセルのすすめ~

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重すぎるランドセルで腰痛になる小学生が急増… 腰痛を未然に防ぐには? – レタスクラブニュース

近年、小学生の間でも腰痛が問題になってるんだとか。通学の際の荷物が重いせいらしいです。うちの子供を見てても、ちょっとした引っ越しくらいの荷物抱えてますからね。その中身はと言うと実に非合理的なものでして、所謂「置き勉」禁止のために教科書類を毎日持って帰らにゃならんとか。これ、何とかできないものでしょうか。

教材が重い

まず置き勉OKにすること。

持ち帰るのは宿題など最低限の荷物にする。

置き勉禁止になった原因のひとつは盗難の問題があったのでしょうが、学校に置いて行く教材はロッカーを用意して保管すれば良いだけですよね。

登校したら挨拶ついでに職員室に入って、鍵を受け取り、廊下に置いてあるロッカーから教材を出したらその場で鍵を返す。これだけで解決しますよ。

水筒が重い

これ以前にも書きました。

はるか昔の私たちの時代も持って行ってましたが、要らないんですよ、これ。

もしね、「水を飲む子と飲まない子」がいたり、あるいは「お茶しか飲まない子とスポーツドリンクしか飲まない子」がいたりするなら、個々が水分を持参する必要って出てくるんですけど、皆水分は摂るでしょ?

そして皆お茶でしょ?

だったら水分は学校で用意すりゃ良いんです。

学校には元々給食室という調理設備があって、お茶を用意することなんぞ物凄く簡単です。主原料である水は上水道という専用パイプを通って供給されます。

あ、知ってますね。

そして、大量に作るので安く上がります。

何より家からわざわざ重い水筒を持ってくるなんてバカげたことをしなくて良くなるのですよ。

 

例えば700cc程度の水を持って行くとして、その入れ物である水筒は500g程度。

水分だけで1kgを軽く超える荷物が増えてしまうことになるのですよ。

名前を書いたコップだけなら数十gで済みます。

 

忙しい親御さんの手間もぐっと省けます

なんせ作らなくて良い、洗わなくて良いんですから。

洗浄だって、でっかく作れば水の量は極端に少なくて済むはずです。

 

衛生面、コスト、地球環境、保護者の負担、何より子供の負担、どれを取っても学校で用意するのがベストなんです。

ランドセルが重い

主犯格と言えば言うまでもなくコイツです。

先日ですね、まだ未就学のうちの子が知り合いにランドセルをもらったんですよ。

6年間使ったって言うんですが、これがよほど丁寧に使ってたのか、そして最近のランドセルは品質が良いからなのか、新品同様でして。

テレビでCMやってる、買えば3~4万円はするヤツですよ。

うちとしては大助かりです。

 

ところがですね、このことを他の人に話すと、「え?」と驚かれるんですよ。

「新しいの買ってあげないんですか?」と。

あるいは、おじいちゃんおばあちゃんが買ってくれないの?と。

なるほどねー。ランドセルの重さの原因は、「家族の想い」だったりするんですね。その想いが重いんです。

 

私はガラの悪い地域で育ったもんで、3年生ですでに手提げが当たり前でした。

帰りに寄り道は当たり前だし、「カバン持ち」しながら帰ったりするもんだから、2年使っただけでボロボロになってましたしね。

そんな文化で育った私にはそもそもそこまでランドセルに価値を見出していないのですが、皆さんもそろそろランドセルに特別な想いを乗っけるのはやめにしませんか?

実はランドセルでないといけない規則なんてない

あ、その前に、小学生の通学カバン(ランドセル)に学校や教育委員会からの規制ってどういうものがあるか知ってますか?少なくとも、公立ではそんな規制なんてないそうですよ。

つまり、どんな通学カバンを使っても良いのに、保護者がわざわざ重いランドセルを選んでいるのです。

「今までがそうだから」「皆そうだから」という理由で、です。

リュック型ランドセル「ランリック」

「ランリック」という通学カバンを知ってる人は結構いると思います。

一般的なランドセルのような皮革タイプではなく、薄いナイロン生地で作った背負うカバン=リュックサックとランドセルの中間といった感じの商品です。

京都では当たり前らしいのですが、他の地域でも類似の軽量型ランドセルで通学している小学生をちょいちょい見かけます。

 

先述した通り、通学カバンに規制がある小学校はまずありません。

何を使っても自由です。

しかし、日本人の場合、同調圧力というものがあります。一人だけ違うタイプのカバンを持たせるというのは、特に1年生には結構残酷なものがあるのはたしかです。

みんな、摂津市のマネをして!

この記事を見てください。

大阪府摂津市の小学校では、ランドセルを無料配布してくれるそうで、しかもそれがリュックタイプの軽量型ランドセルなんですよ。

これすごく良いジャン!

よその自治体も是非マネしてくださいよ。

 

おじいちゃんおばあちゃんの出番がなくなる?

いやいや、5万も6万も出して重いランドセルを買うくらいなら、任天堂Switchでも買ってあげてください。

間違いなく子供はそっちの方を喜びますし、ランドセルだろうがSwitchだろうが、感謝されるのは1週間だけ。

その後は誰が買ってくれたなんて、子供にとっちゃどうでも良いことなんです。

ちなみにリュックサックタイプのランドセルのお値段は、ランドセル同様ピンキリあるものの、相当安いです。

3千円程度からありますが、最高級のものでも、最安級のランドセルより安いくらいですね。

結局どれくらい軽くできる?

さて。

教材……-1.2kg
お茶……中身+水筒で-1.2kg
ランドセル……軽量タイプにすると-0.5kg

ほらほら、これだけで約3kg軽くなりましたよ。

大人でも3kgの違いはめちゃくちゃ大きいのに、体重20kgやそこらの小学1年生にとっちゃどうなのよコレって話ですよ。

体重60kgの成人にとって7~8kg違う計算でしょ?そりゃ姿勢も悪くなるし腰も痛めるでしょう。

 

ついでに言うと、週末に給食袋(割烹着)を持って帰らせるのもやめさせてくださいよ。

持って帰って子供が自分で洗濯するわけじゃないんだから教育上の意味なんてありません。少子化の今でも学校全体では200~300着の全く同じタイプの衣類を洗濯に出すことになります。だったらそんなのは業者に任せるべきなんですよ。

「そんなに楽したいのか!」

この手の主張をすると必ず「そんなに楽したいのか!」と言い出す人がいます。

掃除機や洗濯機、電子レンジなど家事の道具が電化していく際にも聞かれた言葉ですね。

子供にはランドセルを、その親にはお茶を入れたり割烹着を洗濯したりする手間を、さらにはどう考えても大赤字のベルマーク集め

こういった「苦行」をさせることに価値を見出す古い世代がいるんですよ。

 

ここで私が主張していることは、合理化であって、楽をすることではありません。

ベルマークについてはこの記事でも書いていますが、昔だと当たり前だった専業主婦なんて今や絶滅寸前。親は皆忙しいのです。

その手間や時間があれば、もっと効率的に社会に貢献できる人たちなのですよ。

それをしなくて良い分、文句をつけてるあなた方の介護ができたりするのですよ

「予算はどうするんだ!」

ロッカー代とかお茶代とか、どうしても税金で協力したくないと言うなら保護者から直接徴収したって良いと思いますよ。

微々たるものですし、家でやることのコストより安上がりでしょうからね。

ただね。そこケチったって全く意味ないどころか、自分で自分の首を絞めることになるんですよ。

子供作ったらコスト0で育てる環境こそが今の日本に必要なんです。

「だからその分を子供を持たない世帯からも税金取るってことだろ!」

という貴方は経済を全く理解していません。

税金なんて要らないのですよ。

それもこれも、小泉進次郎が「こども保険」みたいなトンチンカンなこと言い出すから生まれた誤解でしょう。

詳しくは別の記事で。

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