私、喘息持ちなんですが、まとまった雨が降ると必ず発症するんです。
これが実に不思議で、雨が降ると普通、空気はきれいになります。空気がきれいになるのに、なぜ喘息が出るんだ?と。
調べてみたら、ちゃんとした理屈がありました。
雨が降るということは低気圧
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動物は低気圧環境下においては交感神経より副交感神経が優位になる
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副交感神経優位ということはアレルギーが出やすい
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動物は低気圧環境下においては交感神経より副交感神経が優位になる
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副交感神経優位ということはアレルギーが出やすい
なるほどなるほど。
かゆみにしろ喘息にしろ鼻づまりにしろ、症状が悪化するのは圧倒的に昼より夜ですが、これは自律神経のバランスが副交感神経に寄ることが原因です。(リラックスした時に症状が出やすい)
雨が降ると、人間(動物)は本能的に「晴耕雨読志向」になり、夜寝る前の状態に近くなるということですね。
実になるほどです。
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