【教育】活字嫌いの子供に読書習慣をつけさせる方法

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子供に読書習慣をつけさせる

私自身が子供の頃からの活字アレルギーで、とにかく本を全く読みませんでした。ところが、図書の時間とかだと、それなりに本を読めたりするんですよ。自分が好きな本を選択することはできるものの、その40分だけは強制的に本を読まされます。そういう強制的な手法であっても、子供に本の面白さを理解させたり読解力を育成したりすることには役に立つということです。

もっとも、それでも私は物語を把握する力とか読む速度といった点においては、いまだに日本人の平均を下回っていると思います。

「子供はのびのびと、自主性を尊重して」
などと言う人権派や
「学校に行きたくなかったら行かんでええねん!」
と声高に主張する某少年革命家の言うことは嘘なのです。

だからかねがね私は学校での「10分間読書」という習慣は素晴らしいと思っています。

家庭での読書には本の選定がキモ

さてさて、うちの息子の学校のように10分間読書を実行していない学校もあります。となると、家庭で読書週間をつけるしかありません。

では、どういった本を読ませるべきでしょうか。

これ、なかなか難題なんですよ。なんせ私自身が活字アレルギーでしたからね。本の選定を間違えると、逆に読書というものに悪いイメージを植え付けかねません

というわけで、最初は小説よりも、趣味・教養系の本をお勧めします。イラスト多め、活字量少なめ、内容は最初から興味を引くもの、という点で優れています。

図鑑系

これは説明に及びませんね。宇宙、恐竜、昆虫、植物、何でも構いません。一つひとつの項目が極めて短いので、どこからでも好きなところからちょっとずつ読むことができます。

社会科系

社会科系は結構面白いのがあるんですよ。王道の工場やお店を紹介するもの、選挙や政治の仕組みを教えてくれるもの、「世の中にはどんな職業があって、どうやればなることができるか」を教えてくれる本とかね。図鑑よりも一括りの情報が少し多くなりますが、基本的には好きなところから読めるし、あらかじめ内容の予測ができるという点も大きいですね。

雑学系

昨今では『残念ないきもの』シリーズが大人気ですが、これは単純に面白くて読み始めたら子供も夢中にさせます。『面白くて眠れなくなる物理』はここでも紹介した記憶があります。

入門系

子供が今やっている習い事や興味を持っているものの入門書です。うちの子だと将棋倶楽部に入っていて、私ともたまに打ちますが、将棋入門を読ませると他の本とは違う表情で集中しているようです。頭使いますからね。入門系も非常に幅が広く、囲碁・将棋などのテーブルゲーム、手品、野球・サッカーをはじめとするスポーツ、サイクリングや熱帯魚の飼い方といった趣味。とにもかくにも活字に慣らせるためと開き直って読ませましょう。

小説を読ませるには

さて、一般的に「読書」と言うと、小説ということになるでしょう。「小説」と聞いただけで体が痒くなる人もいるかもしれませんが、なぜ小説はハードルが高いように思えるかというと、最初から最後まで話を理解しておかないと全体が分からなくなるからでしょうね。また、先日『ホンマでっかTV』で武田邦彦氏の指摘もありましたが、ゲームと違って、その世界に入り込むのに結構なエネルギーが要るというところも大きな障害かもしれません。

そうなると、本を嫌う子供に小説を読ませるためには、とにもかくにも読みやすい小説を与えるということが大事だと思います。

などと思いながら、子供向けの偉人伝なんかを眺めてみても、意外と内容が難しかったり、辛気臭かったりするんですよね。下手に戦国武将モノなんて選ぶと、訳の分からない単語が並んでたりするし。

とりあえず私がお勧めするのはこの2種類

星新一


王道ですが、意外と盲点だったって人もいるかもしれませんね。星新一のショートショートは、「平易な言葉」「1作品が非常に短い」という点で、子供を読書脳にするスターターとしてはこれ以上のものはないかもしれません。「10分間読書」にもちょうど良いですね。

アニメ版ブラックジャック


たまたま見つけたのですが、これすごく良いですよ。アニメの『ブラックジャック』から1シーンを切り出して、1ページ毎にページの半分を使って挿絵として使ってます。要するに、紙芝居です。しかしながら、書いてあるテキストは、短いながらも小説でして、アニメだと各人物のセリフしかないところ、この本だと脚本=小説として読むことができます。どんなに分厚く難しい小説も、この手法の拡大でしかないことを考えたら、読書の基本を習得するにはぴったりの素材と言えるでしょう。

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