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東京ー大阪間を走ったプリウスPHVの燃費

ハイブリッドカー 技術・産業

結構前に書いた記事です。プリウスPHVとは初代のこと。


プリウスPHVでお盆に大阪ー東京間を高速道路で往復したんですが、その際の燃費(リッター当たり走行距離)は上りが東名で27km/L、下りは新東名を使って26km/Lくらいでしたかね。あ、無充電状態ですよ。

行きと帰りで燃費が違ったのは、渋滞の度合いが大きいのだと思います。同じ条件なら高低差の少ない新東名の方が良くなるはずでしょうね。

いずれにせよ、1.8Lクラスの車に乗ってた頃は、燃費はこの倍、つまり、13km/L前後だったわけで、リッター当たりのガソリン価格が100円を切っていた私の学生時代と比べても、今の方が燃費は安くついていることになります。

「お前どうせエコランで迷惑かけてるんだろ!?」

と思われるかもしれません。以前にも書いた通り、私の運転は、十分な車間距離は空けるという点でかなりの安全運転ですが、ノロノロ運転をするわけではありません。流れには乗るし、むしろ流れをリードしたりもします。そういう常識的運転での結果がこの数字なのです。

燃費がこれほど良いのですから、ガソリン価格少々上がろうが全く気になりません。もちろん安いに越したことはありませんけどね。

ま、言いたいことはいつも同じです。燃費が気になるほど車に乗っているなら、とっととハイブリッドに買い替えましょう。今なら日産e-powerがオススメです。

ところで、新東名は東名高速に比べて30kmほど距離が短くなるんだとか。帰りはこの新東名を走ってきたんですが、やっぱり早いですね。時間にして20分ほどでしょうか。

東京ー大阪間が500kmだとして、30㎞がそんなに違うのかと思われるかもしれませんが、1人で運転する前提だとこの30kmはめちゃくちゃ大きいですよ。470km走った後に「実はまだ30kmあります」なんて言われたら崩れ落ちます。

ただ、新東名は景色が単調ではあるんですがね。

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