天皇に「お疲れ様」は失礼なのか

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天皇のお仕事の目的は「我々国民」である

「天皇陛下に「お疲れ様」を使って炎上した山田優」に対して杉村喜光さんや飯間浩明さんが「誤用ではない」と解説 – Togetter

我々は天皇から「間接的に恩恵を受けている」訳でもなければ、「同じ目的のために業務を遂行する仲間」でもないんですよね。正確に言えば、対外的象徴としての天皇から間接的にも我々は大きな恩恵を受けているんですが、そこは天皇第一の本分とは少し違うところです。

天皇のお仕事と言えば、何となく外交という気がします。確かに最も負担が大きい業務が外交であることに違いはないでしょう。しかしそれはあくまで付随的業務。天皇とは第一に「祭祀の長」であり、そのお仕事とは「我々日本国民のために祈る」こと。と考えた時に、「お疲れ様」というフレーズがちょっとズレていることが理解できるのかもしれません。

天皇がその仕事を終えて譲位(引退)した際は、我々は「ありがとうございました」と謝意を示すのが最もしっくりくるんじゃないでしょうか。

 

「お疲れ様」or「ご苦労様」論点はそこじゃない

皆のコメントを見ていると「お疲れ様でした」が目上の人に使っても良いかどうかって話になってまして、私から見るとそれ結構どうでも良いことなんじゃないの?と思うんですよ。

「お疲れ様でした」は失礼!
いや、それは「ご苦労様でした」であって、「お疲れ様でした」は目上に使って良い。
いやいや、そもそも「お疲れ様」が良くて「ご苦労様」がダメというのは最近できた歪んだマナー論だ。

そうじゃなくて、「お疲れ様でした」にしろ「ご苦労様」にしろ、直接語りかけるような言い方が失礼なんですよ。天皇は本来、直接見ても、直接話しかけてもいけない、高貴でアンタッチャブルな存在です。山本太郎が天皇陛下(当時)に直接手紙を渡したことが大事件になったのは、まさにそれ。

書くとすれば単に「ありがとうございました」で良いんです。「ありがとうございました」も語りかけではないのかって?確かにそうですね。しかし、実際には、「ありがたいと思っている」「感謝の念を抱いている」の言い換えとして捉えることができ、独り言として完結させることができます。独り言である以上、何の失礼もあろうはずがありません。

山田優だからダメ

昨年の大阪地震の際には、「渋滞にはまって困った」と困り顔を投稿して炎上した山田優。地震を知らなかったとのことですが、この人はスマホで主要ニュースをチェックするよりなにより、SNSに自撮りをアップすることが優先されるという、いかにもモデルらしいライフスタイルが返って反感を持たれることになったと私は認識しています。

「今日はすごく天気が良くて気持ちイイ~(^^)/」
「このクリーム使ってみたらお肌がツルツル~みんなもどう?」

的な浮世離れしたSNS投稿は、憧れを抱かれると同時に、庶民から強い反感も持たれるものです。思想も常識も教養もないペラッペラのモデルが天皇に労いの言葉?いや、そりゃないやろと私も思います。

巷間で話題になっていることにちょっとだけ触れといて自分の名前出しておこうみたいな感覚がダメなんですよ。
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