外国人が力士をやったって良い!だが文化は守れ。

土俵 文化
スポンサーリンク

2017/12/04に以前のブログで投稿したもののコピペ投稿です。

スポンサーリンク

相撲とはソフトウェアである

松本人志は、日馬富士引退に至る一連の騒動について「日本人が強くなればいい」と言った。しかし、それは「願望」であって「解決法」ではない。

問題の本質は、「相撲とは何ぞや」というところまで行き着く。古くは、たかだか関脇の高見山がガッツポーズをしただけで大騒ぎになったことがあった。これは、大相撲がただのスポーツや格闘技ではないことを意味する。

「日本人が弱い」ことが問題なら、最初から外国人を弟子入りさせないルールを作ればいい。現実として外国人の参加を認めている以上、ハードウェアたる人種なんてどうでも良いとして、「大相撲は日本人の文化や美意識を凝縮したソフトウェアである」と割り切って、それを徹底的に力士に守ってもらうべきである。

朝青龍や白鵬のような、本来の力士の美学を無視した振る舞いを続ける横綱が存在できるのは、大相撲協会や横綱審議委員会やファンが認めてしまうからであって、日本人力士のせいなどではない。

大相撲を強いか弱いかの競技にしたいなら、非合理的に見える慣習はすべて捨てるべきだ。塩をまくのももったいないし、何度も見合うのも時間の無駄だ。カウントダウンで「レディーゴッ!」で立ち会えば良いのである。

ただし、もしそうなれば、大相撲を公共放送たるNHKで放送すべきではない。小生は相撲に一切の興味はないが、文化的価値を認めているので、NHKで放送することも問題ないと思っているが、ただのスポーツになったら話は変わる。

なぜモンゴル人は群れたがる?

加筆です。

まずモンゴル人同士が集まる理由って何でしょうね。

私は、ここで何度か書いているように、一度外国人を受け入れると決めた以上、目が青かろうが肌が黒かろうが、力士になることに全く異論はありません。むしろ歓迎です。

しかしながら、こうモンゴル人ばかりがトラブルを起こし、モンゴル人同士が集まるという習慣があるのはいかがなものでしょうか。

日本という国はあらゆる外国人にとって奇異であり、日本人になりきることが難しいのはよく分かります。同郷人同士で集まりたくもなるでしょう。

でも。

そこに横綱はいるべきでしょうか。横綱は孤高の存在であってほしいものです。

よその部屋の後輩を、腕力(しかも武器を使って)でもって「指導」すべきでしょうか。やるにしたってわざわざ横綱がやることですか?

日馬富士は引退会見において、貴ノ岩を「弟弟子」と呼んでいましたが、これ違いますよね。兄弟弟子とは、同一の師匠を持つ先輩・後輩の間柄を指すものです。そして、礼儀作法を教えるのは師匠の役割であるはず。この言葉遣いひとつからも、日馬富士をはじめとするモンゴル閥にとって、「師匠」とか「部屋」とかの観念など大した価値はなく、それよりも「同郷である」という繋がりの方がはるかに大事なのだということが分かります。

傷害事件の起きたきっかけは白鵬の説教だったらしいですが、騒動のきっかけになり、かつ暴力を止もせず傍観していた白鵬の責任はどうなるんでしょうか。

茂木健一郎大先生のお言葉

ここで、この騒動について、私の大好物である茂木健一郎氏がツイートしていますのでご紹介しましょう。

まず、貴乃花親方、おかしいです。人を告発するならば、透明性がないといけない。貴ノ岩関への協会の事情聴取を拒否するなど、人を告発している、ましてや横綱の引退につながるかもしれない事態において、フェアではありません。

貴乃花親方は、お父さまの貴ノ花関の、あの、おおらかさ、人の痛みを感じるやさしさを、ふりかえっていただきたい。今の親方の姿勢は、単なる教条主義、敢えていえばカルトにしか見えません。大相撲全体のことを思っていらっしゃるとは思えない。

そして、横綱審議委員会とは、どんな存在なのでしょう。自らは相撲をとったこともない方々が、品格とかについて議論し、横綱の地位を含め重大な決定をなされる。そのような役割を引き受けられたのですから仕方がないとしても、あくまでも慎重に、そして抑制的であっていただきたいと思います。

コイツ……いや、この方は、大相撲協会の聴取を拒否する貴乃花親方のやり方を「透明性がない」「フェアじゃない」と非難しているわけですが、協会が元々「透明性」が確保されていて「フェア」な組織であれば貴乃花はこんなやり方はしなかったでしょうね。

そもそも、頭をカラオケのリモコンで殴られて10針縫合する大怪我をしたというのに、何が透明性なんでしょうか。これは思いっきり刑事事件の範疇であって、何よりまず法によって何かしらの結論を見届けようとするのは当たり前の話です。

ところがこの自称“脳科学者”であるモジャモジャクソ野郎……いや、茂木先生は、「教条主義のカルトだ」とまで言い放っているわけです。頭を10針縫う大怪我をさせた方ではなく、させられた方に対して「人の痛みが分からんのか」と。「おおらかさがない」と。

マオリ族が大衆浴場を断られた件では、マオリ族の文化風習と日本のそれは対等であるはずなのに、日本の文化レベルが低いと言わんばかりに罵倒、欧米のお笑いはレベルが高くて、日本のお笑いは政治風刺がないからダメ、そして今回の貴乃花に対する罵倒。

茂木健一郎大先生って、要するに、ものすごく分かりやすい反日なんですね。とにかく日本が嫌いで嫌いでしかたがない。

尾木直樹先生のお言葉

もう一人、自称“教育評論家”尾木ママこと尾木直樹氏です。

貴ノ岩に対しては、

日馬富士は引退と言う最大の結果責任を取った以上 貴乃岩関も27歳の一人の大人として何があったのか責任ある言葉 求められていると思います

貴乃花に対しては、

大人の対応ではないというか、わがままのレベルになってしまって逆効果だっていう風に思います

貴ノ岩の「責任ある言葉」とは、いったい何を指しているんでしょうか。貴ノ岩はすでに警察に通報しており、刑事事件としてどう処理されるかを待つ立場ですね。その際、何があったかは《警察に対し》説明する責任があって当然説明しているはずです。今後、刑事裁判となれば《裁判官》に説明する責任も生ずるでしょう。

しかし、なんで自称教育評論家であるお前に説明する責任があるのでしょう。いや、尾木ママではない、というのなら、誰に説明する責任があるのでしょうか。協会ということであれば、そもそも協会が信用できないからこそこういう手順になったのでしょうから、全くの筋違いです。

私を含めて説明を聞きたいとは思いますが、それは単なる「部外者の願望」であって、貴ノ岩に説明責任があるわけでは断じてないのです。

 

にほんブログ村 ニュースブログ 話題のニュースへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました