犬の嘔吐・下痢の原因は○○○○だった!

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犬はそもそも嘔吐するもの。だけど…

先の記事で、犬の食べ物の好き嫌いを取り上げたけど、それに関連する話です。

人間の背骨が縦にレイアウトされているのに対し、犬は水平ということもあってか、犬が嘔吐することはヒトよりもはるかに多いようです。とりあえず口に入れて消化できない物は吐くというやり方は人間以外では結構ありますよね。メダカなんか見ててもずっとそんな食べ方してるし。

嘔吐・下痢の原因はこれだった

さて、うちで飼っている3匹目の犬は、うちで引き取るまで(つまり7年間)、むら食いだけでなく嘔吐と下痢が日常的にありました。何かっつーと吐いたり下痢便ひり出したりしてたわけです。

ところがうちに来てから半年以上、そんなことは一度たりともありませんでした。

他のプロのトレーナーがこれを見てどう思うかは分かりませんが、私からすると理由は明快です。それは、

「明確なボスの出現の下で精神が安定するようになった」

ということ。

 

うちの犬はこれで嘔吐グセが治った

それまでこの犬は、年寄りにベタベタと甘やかされながら、一方で散歩にはろくに連れ出してもらえませんでした。中度の権勢症候群に陥り、体の特定部分に触ろうとしたり、お気に入りの場所を取られそうになったりすると、家族にでも噛み付こうとする始末。

もちろんそんなこと、うちでは許すわけがありません。
私が主張しているしつけ方法で、この厄介な成犬の性格改造を始めました。

要点はこんな感じ。
「散歩は毎日連れていき、かつリードを外せる環境を探して運動させる」
「リーダーウォークを徹底する」
「よその犬や人間とできるだけ接触させる」
「家の中でもとこん遊んでやる」
「体をどんな風に触られても抵抗しないようにする」
「上下関係を勘違いした場合は、この上ない恐怖を伴う鉄槌を喰らわせる」

当ブログで散々書いてきたことですね。この当たり前のことを根本からやり直すというだけのことです。

この犬は、数日に1度のペースで元の飼い主と私の家とを行ったり来たりする「半同居」の期間が数週間ありましたが、基本的にはこの期間で十分です。最初の数回こそ用意した食事に手をつけないなんてこともありましたが、うちで正式に引き取ってからは、食べないなんてことは一度たりともありませんし、嘔吐も下痢もまだありません。

元々とにかく神経質で、散歩に出てもピンボールのごとく落ち着きがなく、行ったことのない場所に来るとたちまち軟便をひり出していたのですが、それももうありません。会う犬会う犬にケンカを売っていましたが、それももうありません。

医者に診せても教えてくれない

これ、どういうことかというと、「お腹が弱い」と言うのは認識錯誤で、単に「精神不安定」だっただけなのです。

昔は吐くものがなければ胃液まで吐いていましたが、これは人間にもよくあるストレスからの胃液逆流や、胃腸の蠕動運動不全だっただけで、そのストレス源がなくなれば、これらの症状もなくなるわけです。

これを説明しても、分からない人というのは本当に分からないもので、「虐待どころかこんなに可愛がっているのに」なんてことを言うものです。

知人にも嘔吐グセのある犬を飼っている人がいますが、その人はリーダーウォークを一切しません。そして、一部のよその犬に対し、飼い主が制御できないほど凶暴になり、攻撃しようとします。小型犬なので、飼い主は抱き上げて「嵐が過ぎ去る」のを待つのみ。

子犬の頃から本人にも何度もアドバイスしましたが、そういうことができない性格とのこと。そしてここでも何度も書きましたが、そうやって勝手な人間目線で「のびのび」させているつもりが、結果として神経質で不幸な犬にしてしまうものです。

お腹の調子が悪ければ病院に。
それは当然のことで、飼い主の義務です。

しかし、病原体が飼い主そのものであったとしたら、実はそれを指摘してくれる獣医というのは極めて少数派でしょう。獣医は血液検査の数値から直接的原因しか分析してくれないものです。おそらくわんちゃんホンポなんかでも教えてはくれないでしょう。

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