日本人ならこんな言葉は使っちゃいけない!間違いだらけの日本語

学術
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言葉の変遷について話したことから過去に別ブログで書いたネタを引っ張り出してきました。巷間で使われる言葉の誤用、アホっぽい表現を集めたものです。日本語と書いてますが、外来語含みます。

じっくり書いた投稿を読む前の準備運動としてどうぞ。

夜ご飯

⇒「夕飯」「夕食」「晩御飯」という言葉があるのにわざわざこんな言い方をすべきではない。すごくアホっぽい。そもそも「夜食」という言葉との整合性が取れない。

フレンチキス

⇒所謂「小鳥キス」の意味で使われるが、本当は濃厚なディープキスのこと。フランス人舐めるな

課金

⇒料金支払いを「課する」ことであって、支払うことではない。支払う側は「納金」「購入」「支払い」「被課金」など。任天堂社長までが(もちろん分かってのことだろうけど)誤用をそのまま使ってて驚いた。

引き戸

⇒「押して開ける戸」に対して「引いて開ける戸」のことではない。英語で言えばスライドドアのこと。昔の日本家屋の玄関。

超美味しい

⇒「超」に強調の意味はない。「すんごく」「非常に」「大変」「極めて」「ことのほか」「めっぽう」いろんな表現があるんだから使えよアホ。

エンターティナー

⇒entertainer=エンターテイナーね。

犬のゲージ

⇒「ケージ」(cage)。「ゲージ」(gauge)は何かしらの物理量の尺度や計器のこと。

足下をすくう

⇒なんと日本人の4人に3人が誤用しているらしい。「足下」とは「足の周辺」のことであり、足下の土でも掬わない限り意味を成さない。「足をすくう」から相手を転倒させることができる。

ハンパない

⇒「ハンパではない」の意味で使うのは「半端がない」の略という慣用文法と衝突してしまうので、使ってはいけない。「で」「は」はそれぞれ省略されることはあるが、「では」は特別なニュアンスを持つので省略できない。バカ。

作らさせていただきます

⇒「○○させて頂きます」は、動詞の使役形の連用系+頂きます、なので、「作らせていただきます」が正解。「見させて頂きます」「出させて頂きます」も同様、いわゆる「さ入れ言葉」である。「ら抜き」警察はたくさんいるのに「さ入れ」警察はほとんどいないのが謎。

1000円からお預かりします

⇒1000円から何かを預かるのなら正解だが、実際そんなケースはない。誰かが丁寧な表現を使ったのを誤用したのだろう。どうしても「から」を使いたいなら「1000円からご精算させて頂きます」と言うべき。

○○様でございますね

⇒「ございます」は謙譲語。客や目上の相手に対しては「尊敬語」の「いらっしゃいます」を使う。

旦那さん・奥さん

⇒人の伴侶を呼ぶ場合はこれでいいが、今は普通にわが伴侶をこう呼ぶ。「全然美味しい」などと同様、最初はおちゃらけで使っていたものが標準になったケース。これも本当にアホなのでやめた方が良い。わざわざ言うまでもないが「夫」「主人」・「妻」「女房」「家内」などが正解。性別の概念を入れたくないなら「連れ合い」と言えば良いし、カジュアルな「ダンナ」「カミさん(ヨメさん)」で良い。

よろしかったでしょうか

⇒なぜか過去形。
たしかに英語では、
Will you~?よりWould you~?
Can you~?よりCould you~?

の方が丁寧なニュアンスになる。
これを、なんでも外国の方が優れていると考えて、日本語をローマ字化しようとしたり、朝鮮式のおじぎを普及させたりしたような歪んだインテリが始めたのではないだろうか……というのが私の推測。
日本語にそのような言い回しによるニュアンスの丁寧化なんて法則はなく、今のことは現在の時制で話すべきである。

おかしな敬語については、どうも、より回りくどい言い方をすればより丁寧になる、という心理に基づいているようである。ということでよろしかったでしょうか。

ちげーよ

「ちがうよ」をちょっと悪っぽく演出するべく江戸弁を参考にこういう表現をしたものだろうが、eeに転訛する発音の元は、eiやaiであって、auはeeになりようがない。
つまり、
おまえ⇒おめえ
ちがい⇒ちげえ

になることはあっても、
ちがう⇒ちげえ
にはならないのである。
40過ぎてもこんな言葉を使ってるバカがいっぱいいるのは嘆かわしい。

ちがくて、ちがかった

動詞なのに無理やり形容詞っぽく活用(?)させてしまっている。「ちがって」「ちがった」と言えば良いものをなぜわざわざこのような使い方をするのか甚だ疑問である。

同様に、関西弁では「ちゃう」の過去形として「ちゃうかった」という表現としてほぼスタンダードになってしまっているが、これも賢くはない。「ちごた」が正解。

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