間違いのない防犯カメラ選び

生活

日本人には抵抗がある人もまだ少なくないようですが、私は中国みたいに「街中防犯カメラだらけ」にした方が良いんじゃねーの派なんですよ。

だって単純に治安が良くなりますからね。プライバシーというキーワードが必ず出てきますが、街を歩いてる時に守るべきプライバシーなんてあるの?と疑問に思います。

 

私の家では、子供が生まれて防犯を意識するようになり、セコムなどのホームセキュリティーを導入するかどうか迷ったんですが、犬がいることもあって、防犯カメラ設置しりゃ十分だろと言うことで、その時初めて設置しました。多分10年近く前になると思います。

とりあえず防犯のためではあったのですが、効果はすぐ表れました。それまで定期的にあった犬の糞の放置が一切なくなったのです。犬の糞を放置する不届き者って、単に神経が太いんじゃなくて、周りの目を意識した上でやってたわけですね。許せん。

 

あとですね、防犯カメラを設置してみて驚いたのが、設置後間もなく刑事さんが家に訪ねてくること。何の用かと思ったら、「お宅は角地ですよね。もし交通事故があったら防犯カメラの映像をお借りしたいのですが」という依頼でした。なるほどねー、民間の力に頼ってるんですね。まあ、当たり前か。

で、実際に警察に映像を提供する機会があったのかと言うと……これが、あったんです。が、それは交通事故ではなく、物騒な殺人未遂事件でした。詳しく書くと身バレするので書きませんが、全国的なニュースになったような事件です。その手掛かり集めのために、現場周辺の防犯カメラ映像の提供をお願いして回ってるんだと。ちなみに1回目の提供の時は、前後1時間ずつの映像確認だったので、職員さんを家に入れて見てもらったんですが、「それでも犯人が捕まらないから」と数日後改めて来られた時は前後1日分ずつの映像を、と頼まれたので、USBメモリを預かって提供することになりました。その後犯人が捕まったのかどうかは知りませんが、そういうの早めに言ってもらわないと、こっちはどんどん削除しますよ?

 

という雑談はさておき、うちで防犯カメラを買うことにしたので、ついでにブログネタを1本。最近は「置き配」なんてのが当たり前になっていて、防犯カメラの導入を検討される方も多いでしょうから、ご参考になれば。

 

防犯カメラの種類

電源

防犯カメラの設置においてネックになるのがケーブルです。さすがにWi-Fiが当たり前になった現代、LANケーブルで繋ぐタイプのものは探してもなかなかないでしょう。しかし電源は別。

コンセント式

当然ケーブル(電気コード)は必要ですが、一旦差し込んでしまえばその後電源に関して心配することは一切ありません。屋外にコンセントプラグがあるかないかが問題になってきます。

充電式

最近流行りのUSB充電式。完全ワイヤレスになるのでどこにでも設置できる手軽さがメリットです。その反面、定期的に充電しなければいけないので、カメラを設置したままケーブルを繋ぐか、空白の時間ができるのを承知で屋内で充電するしかありません。

乾電池式

もうほとんどないと思いますが、うちで今使っている防犯カメラのひとつがこれです。乾電池と言っても単3など普通に家庭用として使われているものではなく、少し特殊な規格です。いちいち買い替えてられないので、保証外を承知の上で充電できるものを買って使っています。メリットは、予備の充電池を買っておけば空白期間が発生しないこと。

ソーラー充電式

いわば完全自立式(を目指した?)の防犯カメラです。電源の用意をしなくて良い反面、ある程度の日当たりがなければいけないし、内蔵充電池の容量とカメラ前の人通りの量によっては電池切れを起こす可能性があります。ほとんどの場合、USB充電とのハイブリッドとなっているようです。

 

記録方式

ローカル保存

内臓のSDカードに保存していくもの。普通はSDカードがいっぱいになると上書きされていきます。メリットは、面倒な設定が一切いらないこと。デメリットは映像を確認するのにいちいちSDカードを取り出さなくてはいけないこと。なんかあった時にしか中身を確認しないというのであればこれが手軽です。

メール・FTP方式

撮影した画像をメールやFTP(ファイル転送プロトコル)で飛ばす方式。パソコン一切分からないという人にはちょっと設定が難しいかもしれませんが、一度設定してしまうと楽なものです。記録された映像はメールで送られてきたり、FTPで特定のサーバーに保存されていきます。デメリットは、たまっていく映像を自分で削除しなければならないこと、でしょうか。

クラウド方式

うちで使っている防犯カメラのうちのひとつがこれです。メーカーが用意したネット上のクラウドサーバーに保存されるので、ユーザーはIDとパスワードさえ知っておけば他に面倒なことはしなくていいというのがメリットです。記録した映像がひょっとしたらどこかの誰かに見られているかも!?と心配な人はやめた方が無難かもしれません。

 

実機紹介


まずうちで使っているひとつがこのシリーズ。さすがにもう乾電池式モデルはないようで、これもUSB充電に替わっていますね。

本当にどこにでも置けるサイズなので、撮影場所を移動するような事情がある場合にはこういうタイプがお勧めです。例えばペットや子供の見守り用にしたいとか、うちだと家にイタチが侵入した際に侵入経路と思われるところに置いたりとか。イタチはバッチリ映ってましたよ。

クラウド保存なので設定は楽。画質はかなり鮮明です。

防犯カメラ自体めちゃくちゃ安くなっている今となっては高級機種の部類に入るかもしれませんが、私はコストコで安売りしているのを買ったと記憶しています。

 

うちは角地で敷地の2面が通りに面しているので2台設置していますが、2台設置予定の人は同一機種の2台セットにすると、性能の割に安く買えるかもしれません。

「とりあえず安く済ませたい」
「窓の内側に設置するので防水も要らない」

ということであればこういうモデルでもOK。画質は知りません。

防犯カメラは、「何かあった時の証拠」よりも「何かが起こらないようにする」ことの方がはるかに役割として大きいので、窓の内側などに設置する場合は存在感が消えてしまうかもしれないというデメリットはありますね。

 

屋外設置で最安値レベルと言えばこの辺りですが、いやーこのお値段で音声会話ができて、SDカード/クラウド保存両対応って、どんだけ安くなってるんですか。画質がどんなものかは知りませんが、ちょっと前までダミーのカメラが3000円程度で売られてたことを考えたら、何の損もありませんね。

 

うちは多分これ買うんじゃないかなと思ってるのがこれ。ソーラー充電タイプ。この形状って楽なんですよ。付属の磁石スタンドを付けると、窓の格子なんかにS字フックとかでぶら下げておくだけで良いので、壁に穴開けたりしなくて良いんです。ただ、ソーラーなのである程度の日当たりがあった方が良い反面、カメラはフードのないタイプなので、日当たりが良すぎると画質に影響があるかもしれません。

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