しつけ

あなたが意識していないちょっとしぐさも犬は見ていて、「査定」されています。犬にモテるために気を付けるべきこととは。

犬を飼い始めた人によく相談される「トレーニングに出した方が良いですか？」「犬の幼稚園に通わせた方が良いですか？」という質問。お応えします。

上っ面の言葉のイメージだけで「良い」「悪い」を主観的に決めつけてしまい、いい加減な犬のしつけ論を展開する自称トレーナーを俎上に乗せます。「主従関係」という考え方が悪いというのは勝手な思い込みにすぎません。

咥えたおもちゃを口から放そうとしたら咬んでくる犬。飼い主ですらそうなら、いったい誰がおもちゃを取り戻せるのか。ここではその対処法を解説します。

散歩中、自分の犬をとにかくよその犬と接触させないようにしている飼い主は「犬の社会性」についてどう心得てるのか？

「名前を呼んだ後に犬が嫌がることをしてはいけない」と言うのは犬のしつけ論でよく聞く話ですが、では犬が嫌がりそうなことをしなければならない場合、どうしたら良いんでしょうか？

もし、よその犬におやつを与えることを「善いこと」だと思ってるのならそれは大きな間違いです。心得のない人が無暗におやつを与えてはいけません。犬の扱い方を知っている人だけがおやつをあげてください。

この質問に対して一言では回答できません。犬のしつけはできてしまう人にとっては「しつけ」と意識すらせずにできてしまうし、できない人はやり方を教えてもできないのです。