レトロゲーム名曲アルバム~ファミコンディスクシステム編~

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ファミコンディスクシステム ゲーム

実は小難しい話の書きかけの記事が3~4つたまってるんですが、続きを書く気になれないので、やる気を起こさせるためにレトロゲーム音楽でも聴こうかと。どうせ聴くならそれもブログにしてしまえばいいじゃん!と。

ということで、他人の上げた動画を貼りつけてコメントしていくだけの簡単なお仕事始めます。

今回は、レトロゲーム音楽アルバムファミコンディスクシステム編。

 

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『ゼルダの伝説』

ディスクシステム、オリジナルタイトル第一弾にして、「一番最初のゼルダ」です。

ディスクシステムには拡張音源が1つだけ積まれていますが、ゼルダOPのイントロ部分のメロディーがそれ。重厚感と神秘的な雰囲気が醸し出されています。このオープニングBGMを聴くだけで「おや、ディスクシステムは何か違うぞ」と思わされたものです。

後に発売されたROMカセット版は、当然ながら拡張音源が使えないため、BGMはちょっとショボくなっています。

作曲は、マリオシリーズでお馴染み、近藤浩治氏。

 

『新・鬼ヶ島』

 

最近、羽生結弦選手がこれのスーファミ版のタイトルを口にしたことで有名になった『新・鬼ヶ島』。テキストベースのアドベンチャーゲームという古臭い造りも、見せ方・聴かせ方でこんなに面白いゲームになるのかと、あらゆるゲーマーおよびクリエイターを刮目させた傑作でした。α波が出ます。

『光神話パルテナの鏡』

なぜ任天堂ゲームのBGMはこんなに上品な音を奏でるのでしょうか。ゲームとしては私には難しすぎて挫折しましたが、このOPを聴くためだけに何度も起動しました。

作曲は、近藤浩治氏とともに任天堂を初期から支えた田中宏和氏。

 

『もえろツインビー』

 

YouTubeだとBGMがまともに聴ける動画がなかったので、ニコニコ動画から拝借。1:50あたりから始まるステージ1のBGMを是非聴いてください。ディスクシステム作品の中で、BGMで言えばこれが一番好きかもしれません。脳内でなんだかよく分からない汁が分泌されるメロディーラインが素晴らしい。

 

『愛戦士ニコル』

 

これもレトロゲーム音楽愛好家からは神曲と評される名曲です。特に、テレビCMにも使われた、13:00頃から始まるステージ2のBGMは素晴らしく、そのタイトルはずばり『君は愛の戦士』。開放感のある楽曲で、聴くだけで人を愛する勇気が湧いてきます。……はぁ?

『ファルシオン』

ただただひたすらにカッコイイ。今プレイ画面だけ見るとそりゃショボいですが、3Dグラスに対応したゲーム内容もかなり面白いです。

 

『悪魔城ドラキュラ』

 

タイトルを口にするのもちょっと恥ずかしい気がするほど王道ですが、外すわけにもいきません。当時私がディスクシステムで一番最初に起動したゲームがこれで、とにかくシビれました。1面と、5:15あたりから始まる3面のBGMがオススメです。音楽部分では拡張音源は使われてません、多分。

『ガンスモーク』

 

任天堂とコナミだけってのも寂しいので、あと1本だけカプコンから。ゲームとしても単純明快でかなりの良作だったんですが、この西部劇っぽいBGMも好きでした。

 

 

ということで、ちゃんとした記事はこれから書きます。

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