オヤジのためのスプラトゥーン2攻略法

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スプラトゥーン2 ゲーム

物凄く今更なコンテンツになりますが……。

新型コロナの緊急事態宣言でお家にいることの増えたパパママ。

その中には任天堂Switchの超人気ゲーム『スプラトゥーン2』のプレイヤーもいらっしゃるだろうし、在宅時間が長くてお子さんと一緒にプレイする機会も増えているかもしれません。

小学生の子供がS帯なのに、なぜ俺はいつまでもB帯を抜けられないんだ!?

とお嘆きのご父兄のために、発売後3年近くも経った今頃になって、攻略の手助けを。

ちなみに私は、4つのガチルールのうち、3つで「S+」の【経験がある】おじさんプレーヤーです。

スプラトゥーン2

スポンサーリンク

塗りは「進路を切り開く」のではなく、「退路を用意しておく」の意識

試合がスタートすると皆さんがやることは同じで、自分が進みたい方向の地べたを塗りたくって道を作ります。当たり前ですね。

しかしステージ中央に近づくと、つまり敵と遭遇する可能性が高くなると、「進路を作る」のではなく「退路を作る」意識の方がはるかに大事になります。

初心者にありがちなのは、敵とばったり遭遇して逃走を決めたは良いけど、慌てふためいてその場でジタバタ、敵は余裕を持ってズドドド……殉死、というパターンです。

「いざとなったら逃げる方向」を決めておいて、逃げやすいようにある程度の幅で道を作っておけば、攻撃回避は非常に楽になり、生存確率は飛躍的に向上します。

同じ方向を3秒見るな!

長時間同じ方向を向いて撃つのは、敵に「ここにいますから撃ってください」と言ってるようなものです。特に自分の周辺がカオス化しかけている時は要注意。敵は後ろにいます。「2秒撃ったら振り返る」くらいが安全です。

インクが満タンになると同時に動き出す

インクが満タンの状態でじっとしているのは物凄く無駄です。撃っていればその分塗れるんですから。と言って、敵に追われているわけでもないのに、インクが満タンになる前に動くのも愚かです。いざ臨戦となった際に「カチカチカチ……」のインク切れで、あえなく撃沈されることになります。

自分が勝てる間合いを意識せよ

前作、『スプラトゥーン1』の時によくあったんですが、シャープマーカーしか使わない私が、プライムシューターを撃ち合いになったら、8割がた負けるんです。プライムはシャープより間合いが少し長く、相手はそれを心得た距離から撃ってるのに、こちらは届かない距離から撃ってるんですよ。

特に初心者は、敵を見るなり反射的に撃ち始めてしまうもの。

敵を発見したらそこまでにどんなルートがあるか、どれだけ塗らなければいけないかを落ち着いて判断し、十分な間合いまで近づいてから仕留めましょう。もちろん、その方向は、敵の側面や背面が基本です。

常に戦況を見ろ

まず第一に、今全プレイヤーのうちに敵と味方がそれぞれ何人生きているかの確認です。これは「常に確認」と言うより、「インジケーターに変化があったら必ず意識しておく」というべきでしょう。

そして裏画面の塗り情勢。特にリスポン時は必ず見ることになると思いますが、単にその時の面積だけではなく、どこに動きがあるかも意識しましょう。

リスポンジャンプは安全な場所へ

これもよく言われる基本中の基本ですが、リスポン時のイカジャンプは、最前線は選ばないのが普通です。安定的な自陣地を選びましょう。

もちろん例外もあって、最前線にまとまった味方の人数がいて優勢な場合は飛ぶべきというケースもあります。

3人がバーサーカー状態なら、自分はサポートに回れ

特に塗りに強いブキを使ってる場合ですが、他の味方がとにかく最前線にまっしぐら、男性ホルモンつゆだくでオラオラ状態になってる時は、自分だけは足元を塗ったり、退路を用意しておいてあげましょう。

また、3人同時死亡なんてことがあった場合、2人がジャンプしたら、自分だけは地道を行くのが無難です。3人死亡ってことはビーコンを除けばジャンプする先はひとつ。その一か所に敵が待ち構えて飛んで火にいるスルメイカになってしまう可能性が大です。

その間に自分だけが地道を進んで安全な場所にいれば、そこに「カモン!」で呼んであげましょう。

味方3人が死んでしまったら、自分は最前線から離れて隠れろ

先の項と趣旨は同じです。もし自分以外の3人が死んでしまったら、ジャンプする先は自分だけ。その自分が危ないポジションにいたら、さらに被害は拡大することになります。「あ!」と思ったら、安全な陣地を探して身を隠し、「カモン!」してあげることによって、体勢を整えることができます。

ルール・ステージによってブキを使い分けろ

これについてはあまり有効なアドバイスができません。と言うのは、私は不器用で、基本的にブキ1本固定だからです。でも、タイプの違うブキを数種類使い分けることができたら強いと思います。S+に常駐できるひとは多分そういうプレーヤーが多いのでしょう。

例えば、ガチエリアなら塗りに強い銀モデ、ガチヤグラならブラスター系、ステージがパーキングならチャージャー系、みたいな感じですね。

「頑張って練習してみてください。知らんけど」

と言うしかありません。

犬の手作りごはん~犬を長生きさせるレシピ~
それだけ犬が可愛いのに、なんで食事くらい自分で作ってあげないんですか?添加物や栄養価をそんなに心配するならなんで自分で作ってあげないんですか?「食費がバカにならない」って、だったらなぜ安い食材を使わないんですか?

ブキに迷ったらプロモデラーMGを使ってみよう

私が使っている唯一のブキがプロモデラーMG、通称「銀モデ」です。これは前作で使っていたシャープマーカーに使用感が一番近いということもありますが、何より初心者向けなのですよ。

インク射出量が多く、塗りやすい

対人の撃ち合いは、ハッキリ言って、「ゲーム神経」が問われます。言い換えると、「上手い/へたっぴ」の差が出やすくなるのです。スプラトゥーンというゲームが他の対人シューティングと根本的に違うのは、「塗り」というサポートでチームに大きな貢献ができるという点です。

銀モデは射出量が多く、ほどほどに集弾性能も良いため、塗り性能がかなり優れています。塗りはスプラの基本。塗って塗って塗りまくって、味方を動きやすくしてあげましょう。

キューバンボムもプレイヤースキルにあまり関係ない

同じボムでも、例えばクイックボムはやはりゲーム神経が問題になってくるサブウェポンで、しっかり狙わないと全く威力が発揮できません。

その点、キューバンボムなら爆発までの時間が長く、敵が通りそうと思えるところに投げておけば、偶然当たってくれるというようなことがよくあります。敵を殺せなくても、キューバンのあるところをわざわざ通る人はいませんから、敵の行動を制限することができます。

カーリングピッチャーは一気に戦況をひっくり返せるかも

銀モデはメインも塗りが強いのですが、スペシャルのカーリングピッチャーも大きな威力を発揮してくれます。コツはできるだけ広角に撃って塗り面積を広げること。60度くらいの幅で程よく散らせば、敵を混乱状態に陥れることもできます。もちろん場合によっては360度もアリ。また、ポジションによっては撃つ速度を調整し、長い距離を塗ったり、遠くの敵を攻撃することもできます。

これがガチエリアで強いのはもちろんですが、ヤグラではヤグラ周辺ぬ撃てば敵の行動を制限できるし、ホコなら進みあぐねている味方ホコをカーリングピッチャーで道を作りながら誘導するのも極めて効果的です。「カモン!」忘れちゃダメよ。

スプラトゥーン2-2

めっちゃスペシャル撃てますやん!

銀モデの最大の特長は何といってもこれ。射出量が多くて、SPゲージがあっという間にたまり、スペシャルを放てる回数がとにかく多いのです。試合終了後、スペシャルを放った回数が表示されますが、普通にやってればまず1位ですよ。

まとめますと…

敵をバンバン殺しまくるような腕は持っていないので、とにかく塗りまくる。あっという間にスペシャルが溜まるので、しかるべき場所とタイミングで発射。これを繰り返すことで、チームに貢献。

【新型コロナ】医療崩壊!?センチメンタルな話には要注意!
医療現場の職員さんには敬意を表しますが、そこで無理してボロボロになって心身を壊すくらいなら休めば良いんじゃないですか?あなたはあなたのベストを尽くすべき。自己陶酔型のセンチメンタリズムは見るに堪えません。

おまけ

あとね、ネットを隔てた対戦相手のことは想像しない方が良いです。うちの子の友達なんか、私よりはるかに上手くて、時間帯によっちゃ知らない間に対戦してることもあるだろうし、多分ズタボロにやられてるんだろうな…とか考えてしまうと、情けなくなって、趣味としてのゲームが成立しなくなります。心はいつも中2!

にほんブログ村 ゲームブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました